投げ込みヒーターでお風呂を追い焚きしています。
どのくらい電気代がかかってるのかワットモニターを購入することにしました。
ワットモニターが1500円くらいで、スマートプラグは安いものだと1000円ちょっと。
だったのでスマートプラグにしちゃいました。
※ どっちもAmazonで2000円しませんが、送料は無料です。
①スマートプラグで電気量が分かる
機種によりますが、スマートプラグは電気量が計測できワットモニターとして使えます。
冷蔵庫などスイッチが切れたり入ったりするものは少なくとも24時間は計測する必要があると思います。
お風呂の追い焚きの場合は、すぐに電気量が分かります。
あとは時間が分かれば追い焚きにかかる電気料金が分かります。
②電気量以外の使い方を思案中
ワットモニターの代わりにスマートプラグを購入したので電気量を計測する以外の使い方はしていません。
スマートプラグはスマホで遠隔操作して電源を入れたり切ったりできます。
けどスマホを持って出かけると、スマートプラグがWi-Fi接続できなくなります。
持ち出すスマホ以外にWi-Fi接続できる必要があります。
③Wi-Fi接続しないとプラグ
スマートプラグはWi-Fiしないと使えません。
Wi-Fi接続しないと、ただのプラグです。
※ Wi-Fi接続しないと、機種によってはただのプラグとしても使えないかもしれません。
電気量を計測するだけならスマホのテザリングで大丈夫です。
計測中は自宅にいればいいんです。
投げ込みヒーターを計測してみたら、約1000Wと表示されます。
1000Wを1時間で1KWです。
※ この記事を書いている時点では1KWで36.6円が目安です。
まとめ
使ってる投げ込みヒーターは最大1500Wと表示があります。
スマートプラグで計測すると、ほぼ1000Wでした。
つまり1時間で36.6円かかります。
この寒い時期は、投げ込みヒーターだと7時間くはかかります。
36.6円×7時間=256円はかかる計算です。